ナツメグのサクっと作曲 ”コツを探れ”

音楽制作のTipsを中心に映画、旅の話題なども。

梅雨どきに物思いにふけながら聴きたいクラウディーな6曲

f:id:natsumegu629:20170701142258j:plain

 梅雨真っ只中の7月初め、皆様いかがお過ごしですか?
今日はそんな梅雨時に物思いにふけりながら聴けれる6曲をピックアップしました。
 
 

Dusty Springfield  「The Look Of Love」 

特に雨の歌ではないのですが、このしっとり感は梅雨時でしょ!ってことで。
いろんなアーティストがカバーしてますが、Dusty Springfieldのバージョンがとてもクラウディーで好きです。
 

CLAUDINE LONGET 「love is blue」邦題「恋は水色」



この曲も有名だけど、テンポ感とハープのアルペジオがみずみずしくも暗く、曇り空を感じます。
 

青葉市子 「雨」



この人の息づかいと質感。しとしと雨の映像が浮かぶ。環境音も素敵。
 
 

稲垣潤一 「雨のリグレット」



もの悲しげな雨模様にグッときます。この人の声は本当に唯一無二のAOR声。
 
 

キリンジ 「 雨は毛布のように」



雨の中のドライブにとっても合いそう。時々入るオクターブのコーラスにたまらなく湿度を感じる。
 
 
シュガーベイブ 「雨は手のひらにいっぱい」



大好きなシュガーベイブの雨曲。歌詞とは裏腹にちょっとウキウキな感じの雨な感じがします。

 

おわりに
 
他にも大瀧詠一の「雨のウェンズデイ」もあげたかったのですがオリジナルの動画がありませんでした。意外。梅雨って僕はそんなに嫌いじゃないです。お気に入りの曲を流しながら物思いにふけるのも梅雨ならではじゃないでしょうか。