ナツメグのサクっと作曲 ”コツを探れ”

音楽制作のTipsを中心に映画、旅の話題なども。

身につけるべき!いつのまにかアレンジが上達するクセとは?

f:id:natsumegu629:20170403152532j:plain

 今日は、さぁ!アレンジの勉強をするぞ!と意を決して取り組むというよりは、日々の習慣として身につければいつのまにか作曲もアレンジも上達してますよ♪ という話をします。

と言ってもプロの人なら意識せずともみんなやっている事かもしれませんが。

 

聴いて良いと思ったフレーズ、コードはどこにいてもスマホにメモる

 家でじっくり音楽を聴いている時に、参考になる曲に出会えるとは限りません。

”資料聴き”と言って、発注されている曲の参考になりそうな曲を、ネットなどを使って片っ端から聴くことはありますが、本当に血肉になる音楽ってそういう聴き方をしているときに出会えるとは限りません。むしろ街に出た時の方が僕は遭遇します。


 僕の場合、カフェとかバーにいる時に店内で流れている曲からインスピレーションを得ることがよくあります。クルマから流れるラジオからも出会いはあるかもしれません。
そんな時、なんとなくやり過ごしてしまうのはなんと勿体無いことか!

そこで、

Soundhoundを活用する

カフェで流れる曲でコード進行が気になったり、シンセのフレーズが斬新だったり、ギターのフレーズがかっこよかったら、速攻曲を調べて、家に帰って真似してみます。

この際にSoundhoundを利用するのです。

簡単に説明するとSoundhoundとは、スマホに、かかっている曲を聴かせて曲名やアーティストを調べるアプリです。

SoundHound音楽検索の認識とプレーヤー

SoundHound音楽検索の認識とプレーヤー

  • SoundHound, Inc.
  • ミュージック
  • 無料

 これとっても便利で重宝してます。

<スポンサーリンク>

 


クルマのラジオで聴いた場合は、だいたい曲紹介があるので憶えておくか、あとで局のホームページで流れた時間を元にオンエア曲を調べます。


 これがクセになっていると、一年で脳内ストックは、相当たまりますよ!

コツは軽い気持ちでやることです。2小節くらいコピーできれば上出来。のめり込むと他のことができなくなるし、負担になってしまうし慣習化できなくなってしまいますからね。

1日ワンフレーズ、ワンコード進行ものにできれば1年365フレーズ。フレーズはコードとワンセットで覚えることをオススメします。

いざ!曲を作ろう!という時にクオリティもスピードも上がっているはずです。
ぜひお試しください。

noteにて有料記事の販売始めました♪

f:id:natsumegu629:20180610160346j:plain

 こんにちは。いつもブログ読んでいただいてありがとうございます♪

さてさて、このブログも書き始めて1年と3ヶ月あまりなのですが、おかげさまで読んでくださる方がけっこういることが最近実感できて嬉しい限りです。

 

そこで、今まで特にたくさんアクセスのあった記事から選んで、肉付き加筆してまとめたものをnoteというサイトで100円にて配信することにしまして・・・

より突っ込んだ内容を書いていければなと。

 

第1投目は

クオリティの高い曲を量産するために必要な行動とは?

というエントリにちょこちょこ文章を付け足し、また最近役にたったことなども加筆して配信しております。

どうぞご興味のある方は覗いてやってくださいませ♪

https://note.mu/nutmeg629/n/n28c921c9d077

 

もちろん基本はこちらのブログで、これからもつらつらと役にたったことや機材のことなど書いてまいりますのでよろしくです。

 

 

 

【参考】気になる!?音楽ジャンル別使用プラグインソフト

f:id:natsumegu629:20170511110610p:plain

 一口に作曲と言っても、作りたい曲にはいろんなジャンルがありますよね。そしてジャンルによって音色もなんとなく使われやすい機材の傾向がありますから使う音源も変わってくるわけです。
そこで、僕が今使っている音源をジャンル別にまとめてみました。
 
大前提で使用する音源は本当に人それぞれだと思いますが、何となく傾向というものはあるわけで・・
こんな感じで今は使ってます。
 

EDM

●リズム
Spark Dubstep 
Spectrasonics Stylus RMX(パーカッション)
Native Instrument Battery4
 
●ベース
Spectrasonics Trilian
LennarDigital  Sylenth1
 
●ウワモノ
Spectrasonics Omnisphere2
reFX Nexus2
UVI Falcon
LennarDigital Sylenth1
Native Instrument  Massive

ポップス

リズム
XLN Audio  AddictiveDrums 
iZotope  BreakTweaker
ARTURIA Spark
Native Instrument Battery4
Spectrasonics Stylus RMX(パーカッション・ループ)
 
●ベース
Spectrasonics Trilian
Native Instrument SCABEE PRE-BASS ほかCABEEシリーズ
 
●ウワモノ
Spectrasonics Omnisphere2
UVI Falcon
reFX Nexus2
BestServise Chris Hein Horns Pro (ブラス)
 

ロック

●リズム
XLN audo AddictiveDrums 
BFD3
Native Instrument Battery4
Spectrasonics Stylus RMX(パーカッション)
●ウワモノ
Spectrasonics Omnisphere2
LASS 2.5 (ストリングス)
Lounge Lizard EP-4(エレピ)
●ベース
Spectrasonics Trilian
Native Instrument SCABEE PRE-BASSほか
 
<スポンサーリンク>

 

 

クラシック・映画音楽

EastWest  EWQLSO PLATINUM COMPLETE PLUS(オーケストラ)
EastWest  Hollywood Strings
AUDIOBRO LA SCORING STRINGS 2.5 (ストリングス)
Native Instrument DAMAGE (パーカッション)
ほかEastWest のあらゆる生音系 
 
 こんな感じですがいかがでしたでしょうか?
クラシック以外では、BATTERY4 とOmnisphere2はいまだに鉄板です。ウワモノは特に Omnisphere2はなんでも来いという感じですね。
何しろ音色パッチ数がハンパない数ですから(笑)使い込んでいくうちに発見があるし
最近2.5にバージョンアップしたし!
まぁBATTERYはサンプラーなので、何をネタに仕込むかによりますけどね。
ネタはネットで探した無料のサンプルセットを中心に常に新しいものを探している感じです。
 
ほかにもちょろちょろいろんな音源使ってますがきりがないのでメインに使っているものをあげてみました。また面白い音源に出会ったら紹介しますね♪
 
これから新ジャンルの作曲にトライする人の参考に少しでもなったら嬉しいです。
わりとすぐに、使用するソフトシンセはコロコロ変わりますけどね。 

 

【コラム】楽曲コンペって果たして仕事なの?

 

f:id:natsumegu629:20171105213302j:plain

 作曲を生業とする人のライフプラン(収入プラン)についてたまに考えることがあるのですが、
たまに思う疑問「”楽曲コンペ”って仕事なの?」について書こうと思います。
 
フリーの音楽家にとって収入を得る方法は様々だと思いますが、
音楽事務所に絡むと大体、楽曲コンペというものに参加させられます。
 
そこで疑問。
楽曲コンペは果たして仕事と言えるのでしょうか?
 
例えばあるアイドルの曲の募集があったとします。
何百曲集まっても、採用されるのは1曲で、採用から外れた曲は全てノーギャラになります。
アレンジと仮歌込みで、速くても2日間は作業に費やすので、採用されなければ
2日間タダ働きということになります。
楽曲コンペを経験している方ならわかると思いますが、良いレベルに達していても、そうぽんぽん決まるものでもありません。
仮歌の方にギャラを払ったとすればマイナスですね。
 
仕事って、働いたものに対する対価があって初めて仕事と言えるわけで、
これは仕事ではなくて楽曲オーディション、または楽曲コンテストですよね。
 
それ自体否定するつもりはないけど、かなりギャンブル性の高いスタイルになるのは事実です。
 
<スポンサーリンク>

 

 
 
曲を集めたい人がいて、曲を書きたい人が大勢いる、そこに受給は成り立つわけだし、
もちろん、センスと努力で採用率も上がるだろうし売れているアイドルグループで採用されれば一時的にまとまった金額にもなりえます。(今、確実に印税が見込めるのはアイドルかアニメなんて言われています)
 
でも、採用され続けなければ、このやり方で仕事として続けていくのは極めて困難です。
仕事って継続できなければダメですよね。何しろすぐ生活に困ってしまいます。
 
いわゆる”仕事”として捉えるにはあまりにも心もとない話になります。
 
新人がまず一旗あげてブランド力をつける!とか所属事務所に一目置かせて仕事を融通させてもらいやすくする!
という狙いではアリなのかもしれませんが。
 
僕の知っている方々にも、ものすごい才能と努力で採用され続けている方もいますが、
一握りで、それでもバイトをしたり、作曲を辞めてしまったりと様々です。
だから、コンペで長年戦い続けて食べていけている方々のことは尊敬の念以外ありません。
 
最近、周りで多いのは別に仕事を持っていて楽曲コンペに参加するパターンです。
僕はこれ、すごくいいと思います。なぜか。
継続できるからです。専業で作曲するより、作曲に当てる時間は少なくなるかもしれませんが
生活費の心配がないので、長く戦えるからです。長く戦えれば多少実力は劣っても何か引っかかったりするもので諦めさえしなければ、時間はかかりますが着実に実績は積めます。
 
ちょっと嫌な言い方ですがSNSなどで「このアイドルの曲を書きました!」と言いたいだけでしたらなおさらこのスタイルは向いています。
 
ただ、音楽だけの収入で一生食べて行きたい、という僕のサラリーマンを辞めた当初からの考え方にはこの方法はそぐわなかったわけです。自分自身の才能と冷静に向き合ったと言ってもいいかもしれません。
 
ちなみに僕は、今歌物コンペは全くと言っていいほど出していません。
採用率の比較的高い、極めて少人数コンペの、インストもの(歌ではない)だけ参加することにしています。
 
歌ものを思い切って切り捨てて、ちゃんと対価が支払われるBGM制作や劇伴の仕事に専念する道を選んだからです。
 
営業をしたり、交流会に出かけてみたり、たくさん人に会ってみたりと、作曲作業以外にもやることは多くありますが、自分にはこの方法が合っているみたいで、特に苦痛もなくなんとか食べれています。
食べ続けていける保証はどこにもないので、常にあらゆる収入スタイルは模索していますが。
 
皆さんはどういうスタイルで作曲ライフを構築しますか?
僕的には、これは早いうちにどういうスタイルで仕事をするか決めておいたほうが良いと思うんです。
なぜなら、使用する機材、音楽の研究の仕方、営業スタイル、取得する情報の種類がことごとくそれによって違ってくるからです。要するに、お金と時間の投資のしどころが違うんです。
 
色々書きましたが、何が正解かなんてもちろんわかりません。しかし何となく腑に落ちるスタイルっていうのは誰にもあるとは思うんですよね。

 

 
以上、今日は散文になってしまいましたが思ったことを書きました。
 
 

 

 
 
 

【アレンジテクニック】シンセのバッキングでひと工夫加えて差をつけるPart2

f:id:natsumegu629:20170702121018j:plain


 
 以前にもお伝えしたかもしれませんが(結構過去に書いたこと忘れているw)、
アレンジをしていて、バッキングパターンをもう一捻りしたいなというときありますよね?   僕はしょっちゅうあります。
そんな時のアイデアをまた少しだけご紹介します。
 
まずは、おさらい的に以前紹介したGATE系プラグインを使ったシンセバッキング。
こちらを参照。
  
最近ではこの方法で、Dackingというプリセットを使って簡単にサイドチェインを作るのに利用することも多いです。ベースにかけると面白いですよ。
 

FiterOrganを使って繊細にカッコよく!

 
ちょっと進化して、FiterOrganという面白いプラグインを使ってFilterをいじって面白い効果を得たいと思います。
どういうソフトかというと、ボコーダーのようにキーボード上でFilterをかけたい周波数を鍵盤で指定して音を出すというもの。
ちょっと説明しづらいのでこちらをご覧になってください。
 
 
僕のよくやる方法としてはブラス系パッドにかけてバッキングを動きのある複雑なものにする方法です。
DAW場ではこんな感じに打ち込みます。
 
 

f:id:natsumegu629:20180522133602p:plain

●一番上はリズムトラック(わかりやすくするため)
●上から2段目のトラックがブラス系パッド
●3段目がFilterOrganで鳴らしたいフィルター音のフレーズトラック
(パッドの出力をFilterOrganをかけているトラックに送っています)
 
*ちなみにFilterOrganはAAXで使えないのでProtools使いの私は、PATCHWOPRKというソフトを通じてVST3で立ち上げてます。
 
 
実際上記のフレーズを聴いてみましょう。
 
 
 
原音(ブラスパッド)とフィルターがかかっているフレーズの音量配分をソフト上で好みに設定して良い具合に仕上げています。
なかなか面白いでしょう?色々研究してもっと面白いことができそうです。
 
<スポンサーリンク>

 

 
 
次に、オーソドックスでシンプルかつ簡単なチップス。
 

サビ前などでシンセブラス系のカットオフを変化させる

 
シンセブラス系の音は僕は、パッドぽく薄くベタに鳴らす場合と、強めの音色だったら生のブラスフレーズっぽく所々効果的に使う場合があります。
 
生のブラスがクレッッシェンドで音色をオープンにするイメージです。
 
どちらにしてもモジュレーションホイールなどを使って必ずと言っていいほどカットオフをオートメーションで動かします。
 
Omnisphereのbrass系ではデフォルトでモジュレーションをいじるとカットオフが変化するものが多いのですが、サビ前やバッキングの8小節に1回とかでカットオフをあげると、曲がより彩りを増します。
 
どんなソフトでも最近はカットオフをモジュレーションホイールなどのコントトーラーに簡単にアサインできるでいろんな音源で試してみてください。
Omnisphereの場合、大体のつまみは右クリックして”MIDI CC Learn”を選べばコントロール可能です。
 
Omnisphereのプリセットでいうとこんな感じ。
フレーズの最後にフワーっと音色が明るくなっていますよね?
 
 
 
 
 
 いかがでしたか?
ちょっと一手間加えるだけで、グーンとトラックのクオリティが上がりますので色々試してみてはどうでしょう。
 

 

 

【アレンジテクニック】リズムトラックに一癖加えて差をつけよう!

 

f:id:natsumegu629:20170727154157j:plain

 今日は、何の変哲も無いリズムトラックに一癖加えて、あっと思わせるテクニックについて書きます。
 
歌モノにしろ、インストにしろリズムトラックの音色ってとっても現代において大事ですよね。
いろんなアマチュアの方のトラックを聴いていると、最近は市販のサンプルの音がそれだけでかなり仕上がっているものが多いので、
「ちょっと残念だな」と思うトラックは少なくなっています。良くて当たり前なんですね。
 
そこで、さらに差をつけたい場合、ちょっとした一手間でトラックに磨きがかかる場合があります。
 

リズムトラックでドラム音源以外の音をちょい足しする

 
 僕もたまにやる方法は一般的なドラムセットの音色に、普段はリズムでは使わないような音を少し混ぜるというテクニックです。
ちょっと前、たまに聴いたのはミディアムスローなR&Bのリズムのリムショットの箇所に水滴の落ちる音が混ざっているサウンド。昔ですがスティービーワンダーの「Over joyed」の水の音。
わかりやすく言えばそういうことなんです。
 
素材は一般的なドラムセット音以外であれば何でもありなんですが、多少はアタック感があるものでないと使いづらいでしょう。あと音程感がある音色は曲のキーと合わせる必要があります。
 
<スポンサーリンク>

 

どんなサウンドが合うの?

いくつかの例で言うならば
・自分で録音したギターのフレットノイズ
・ボイスパーカッションをエディットしたもの
・普通のボイスサンプルを短くエディットしてパーカッシブにしたもの
・リバース系のサンプル
 
などなど、考え出したらきりがありません。
 
プラグインで考えてお手軽にハマるのはSpectrasonics社のOmnisphereのサンプルです。
みんな結構プリセットからの音色は使っていると思うのですが、SOUNDSOURCE BROWSERからサンプルを選んで音色を一から作る人はわりあい少数派では無いでしょうか。
結構いい音がたくさん入っているのでOmnisphere持っている人にはオススメです。
特に「Oneshot」とか「SFX snd Noise」のカテゴリーにリズムのちょい足しに使いやすい素材が多く入っています。そのままでは使いづらいものもあるのでリリースを調整したりアタックをコンプなどで調整したりします。
 
そんなOmnisphireの素材を使って短いループを作って見ましたので聴いてください。
普通の音色の跳ねたビートのパターンにサンプル素材をちょい足しして個性を出しています。本チャンに使う場合、さらにEQやエフェクトなどでブラッシュアップします。
 
 
皆さんもいろいろ試して見てはいかがでしょうか。
独特のトラックの色が生まれてくると思いますよ。
 
 

デモ音源は送り先に合わせてカスタマイズ!

f:id:natsumegu629:20180329095743j:plain

 今日は、いち早く作曲家になるための手掛かりをつかみたい人へのちょっとしたコツを書こうと思います。
 
 作曲家としてのスタートはとにかくデモ音源を作るところから始まります。
そして自信作のデモ音源が出来上がったら、
とにかくいろんな人に聴いてもらうことが必要になってきます。
そのためにいろんな事務所や音楽出版社に音源を送ることになるわけです。
 

デモ音源の内容は送付先によりカスタマイズ

気をつけたいポイントは、
送る先によってデモ収録音源を選ぶ、曲内容をカスタマイズすること!です。
 
 極端な例で言うと、劇伴系の事務所に歌ものだけを入れたデモを送ってもほとんど無意味ですよね。
またJPOPのコンペ中心に活動している事務所にインストのデモを送っても担当者も”?”って感じになります。
相当クオリティが高ければ何か引っかかる可能性もゼロではないと思いますが、勝率はかなり低いでしょう。
 
スポンサーリンク

 

 
 
本当に駆け出しで、「僕はロック系歌ものしか書けないしその方向でいきます!」ということでしたら、
とにかくカラーの近い事務所などをリサーチしてアプローチする先を吟味し絞り込むべきです。
できるだけ無駄なエネルギーを使うことは避けその分、楽曲クオリティを上げることに専念したいですよね。
 
インスト物もできるし歌ものも書けるし書きたい!という人は聴かせる相手(プロデューサーだったり事務所、出版社)の特色をリサーチして、デモの内容はなるべくそこに寄せるのが得策と考えます。もちろん5曲入りの中の1曲くらいは送り先のカラーと関係なく自分を完全に打ち出すデモ曲を入れるのはアリです。
 
もっと言えば所属作曲家を調べて、
 
”自分がそこに入って違和感がないか?”
をウェブなどでチェック。
 
そして
”所属作家の系統は似ているけど、そこに自分の作家性(キャラクター)が被っている人がいない”
状況はかなり攻めどころなので特に力を入れる。
 
以上は結構ポイントだと思います。
 
 
送り先に合わせて一から曲を作るのは労力的にも時間的にもあまり得策ではないですが、自分の曲のストックを見直して今一度内容を吟味して、
デモ送付先に合わせて収録内容をカスタマイズすることは早く結果を出すための近道だと思いますよ♪
 
わりと無鉄砲にデモを送っている人が多いような気がしたので書いてみました。(昔の自分がそうだったw)